ハイキングに凝った時期があったけれども、流石に寒い時期には「行こう」といい出す家族はいなかった。でも、そろそろ良い時期になってきたよね。そんな時にオススメの水筒がある。
切っ掛けは、モンベルのお店に行ったことである。

こんな感じの水筒が置いてあった。その時は「へー、モンベルも水筒を作っているのか」と、そんな風に思っただけだが、後から調べて見たら結構前に発売された商品で、登山家などに絶大な人気を誇る商品だったらしい。
ふーん、良さそうだ。
山歩きのためには高機能な水筒を
高機能ボトル2種類
モンベル:アルパインボトル
モンベルのボトルが登山家に愛されている理由は、「mont・bellだから」ということでもあるんだろうけど、高機能だから愛されているということもある。

とにかくシンプルなデザインで、長時間の保温が可能と言うところが受けている。
栓をスクリュー式で開け閉めできる構造で、これは比較的厚手の手袋をしていてもアクセスできる点で優れている。
蓋の構造も単純で洗い易いという点は嬉しいと思う。
【保温・保冷効力】
保温 | 保冷 | |
スタート | 95度 | 4度 |
6時間後 | 78度以上 | 8度以下 |
24時間後 | 51度以上 | 12度以下 |
※ 保温・保冷効果とは室温20度(±2度)において、製品に規定量の95度の熱湯(4度の冷水)を満たし、所定時間放置した場合の温度です。

モンベルのサイトから画像をお借りしてきたので、もはやこれ以上説明の必要も無い気がする。
これで何が嬉しいって、極寒の冬山でも暖かいドリンクが飲めるし、何ならカップヌードルなど作る事だってできる。山の上では火を起こしてお湯を沸かすにも一苦労なので、保温性能が高い水筒ならば大歓迎である。
そして何より軽いのが嬉しい。
サーモス:山専用ボトル
さて、モンベルの対抗馬として名乗りを上げたのが、サーモスである。こちらも老舗だ。
何が嬉しいって、デザイン性に加えて高性能である事だ。

……まあ好みは分かれると思う。正直、キライじゃないがデザイン的にはモンベルの方が好きだね。

サーモスの水筒は、モンベルよりも複雑な蓋構造をしている。
どちらが優れているのかは分かりかねるが、ある程度粘度のある液体にも対応しているようで、サイトでは「蜂蜜や砂糖を入れたべたつきやすい高カロリードリンクでもお手入れしやすい」としている。
部品点数が増えるのは余り嬉しくないのだけれど、機能が上がるのであればアリだろうか。
調べて見るとダブルスクリューを採用することで、固く締まって開けづらい点を改良する為にダブルスクリューにしたとある。膨張率の関係で樹脂×樹脂よりも樹脂×ステンレスの組み合わせの方が不利になりがちだ。
(注:樹脂の方が熱膨張率が高いため、温度変化によって金属部品との隙間が変わり易いことから、高温の液体を中に閉じ込めておくと「開けにくい」という状況が発生しやすい。モンベルでは栓の上側の径を大きくすることで力学的に解決したようだが、サーモスは物理的に解決する事を選択した模様)
用途によって使い分けるべきボトル
このブログでは以前にも水筒を紹介している。
主に通勤時に利用するボトルという観点から、ミニボトルを推奨してきたのだけれど、山に行く場合にはそういうワケにもいかない。十分な水分補給は必須だし、甘いものが欲しくなるのも山歩きには良くある事だ。
用途によって水筒も使い分けるべきだよね。
特に気温が低い場所へ行くような時、スキーに行くにしても、水筒の性能は高い方が嬉しい。普段使いとしても軽いのは嬉しいのだけれど、ラインナップ的に0.9Lや0.6Lなどちょっと多めの設定になっているので、通勤時にはもうちょっと小さいのが嬉しいかも知れない。
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