いやー、武漢ウイルスにやられて寝込んでいたのだけれど、高熱になるとキツイっす。布団から起き上がるのも一苦労だし、力は入らなくなるし。
で、お世話になったアイテムが幾つかあるんだけど、一番お世話になったのがこちら。
何かというと、ペットボトルに被せて使う「ストローキャップ」というアイテムである。
ベッドの上で使えるストロー
ペットボトルが便利だった理由
「ストローキャップ」は、何となく赤ちゃんが使うアイテムのようなイメージだったのだけれど、案外自分が熱で動けなくなると、こんなアイテムが便利に思えるのだから不思議である。

こんな感じの使い方で、ペットボトルの口に捻じ込んで、ストローを固定できる。
ボタン1つ押すだけで、蓋を開けることが出来るし、ストローなので、寝たままでも水を飲むことが可能だ。
なぜ、枕元にコップを置いておかなかったか?というと、体に力が入らない状態でコップを持つと、水を零すからだ。
だから、蓋を閉じることのできるペットボトルに水を入れて枕元に置いておくことがありがたかったし、このキャップをつけておけば、水が入ったペットボトルを倒しても、水が出てくる心配はない。
ストローでチューチューと水を吸うのは心理的抵抗はあるんだけど、ね。
ペットボトルキャップ
そうそう、調べてみたらこんなのもあった。
こっちの方は使ってみてはいないんだけど、同じような使い方はできる模様。買ってみても良いかもしれない。
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