過去、何度もテーブルが欲しいと書いてきたのだけれども、ようやく手を出したよ、既製品に。
先ずは過去の記事のリンクを貼っておこう。
それ以前にもローテーブルを作ることを画策していたんだけど、自作はなかなかハードルが高いんだよね。いや、作るだけなら良いのだけれど、可搬性を考えるとなかなか難しい。
前にも書いたんだけど、本当は作るつもりだったんだ。でも、構造に悩んでいる間にズルズルと時間だけ過ぎてしまって買わず終い。で、買った。
FIELDOORの「WOOD ROLL TOP TABLE」が欲しかったんだが
「ALUMI ROLL TOP TABLE 120」を選んだ
実は、中華製のアルミロールトップテーブルは結構安いのが出ていて、もっとお安く買える。構造的にもほぼ一緒なので、そちらを買うのもアリかな?とは思っていた。
が、単純な構造であればあるほど、メイドインCHINAを選ぶのはリスキーだ。特にテーブルは、金属製のヤツは修正が効かないからな。
というわけで、ALUMI ROLL TOP TABLE 120を買った。

重量は5.4kgってことで、比較的軽い。ちょっとデカイ。


こんな感じの画像が紹介されているけれど、未だ使っていないので写真はないんだな。
イスも序でに買っておけば良かった
写真はあとで撮影しておくとして、一緒に椅子も買っておけば……。
今狙っているのはこちら。
このタイプは、韓国のDAC社のブランド、ヘリノックスのパ○り製品と言えると思うんだけど、増えたよね。ヘリノックスのチェア・ワンはそこそこ高いので、安価な製品が出てくれるのが嬉しい。ただ、チェア・ワンの特徴は軽さなのだが(製品重量:1kg)、この手のコピー商品は結構重さがある(製品重量:1.75kg)。
あ、そういえば軽いヤツもあるよ。MOON LENCEのアウトドアチェアはちょっとだけ軽い(製品重量:0.98kg)。探してみると色々面白いんだけど、この手の椅子は絶妙に片付けが面倒だという話もあるので、買うのはもうちょっと調べてからにしたい。
そういえば、アイリスオーヤマも似たようなの出していたな。
謎のサイドテーブル付きだが、お値段はまあまあ安い。そうそう、スチールフレームを採用しているので、少し重いのも注意して欲しい(製品重量:1.5 kg)。
できれば実物を見て、座ってみてから買いたいんだけど、それはなかなか難しいかもね。
あくまでローテーブル
さて、狙い通りだったので問題はないのだが、あくまでローテーブルであることは念押しをしておかなければならないと思う。

つまり、高さが45cmだということだ。
これがどういうことかというと、例えば定番のイス、キャンプチェアの座面高さは……。


だいたい、約43cmくらい。そう、座面高さが43cmなので、テーブルの高さと殆ど変わらないってことになる。
ロースタイル用のイスを買っておかないと、ちょっと使いにくいってことになるんだよね。だから、上に「狙っている」と書いた、ヘリノックスの類似品を買おうかな?と思ったわけだ。
FIELDOORの木製フレームチェアはそれなりのお値段だからね。
ロースタイルには合う
では何故、ローテーブルを買ったかと言えば、その辺りは以前にも言及している。
主な理由はコイツを調理に使っているからだね。

もうちょっと背の高いキッチンアイテムを使うようになれば、また考え直すかも知れないんだけど。
まあ、とりあえずは何回か使ってみないと、使用感とかは分からないと思う。そのうち、レポートはするつもりだ。妻は背の高いキッチン用テーブルが欲しいとか言っていたけど、それとは両立できないかな。
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