我が家で子猫を2匹飼っている話は書いたと思う。

タロだよ!

ハナでーす!
一応、アフィリエイトを目的としたブログなのだけれど、「ねこ日記」に関して言えば単なる記録のための記事になる模様。
飼い始めは突然に
譲渡会にて
我が家の子猫たち、血統書など「何ソレ美味しいの」というレベルの雑種で、良くいる野良猫と大差ない。
というか、元々は野良猫が産んだ子供達だったらしく、保護猫として保護された時は3匹の兄弟だったと聞く。でも、一匹は体が弱くて直ぐになくなってしまったらしく、2匹の兄妹として引き取り手が探されていたようなんだ。
で、折しも「ペットが欲しい」という子供達の願いによって、譲渡会に参加した僕たちの目にとまったという経緯であった。

いきなり2匹なんだもん
反対しなかったよね?
しかし、僕達家族は猫を飼うのは初めてだった。もちろん、犬の飼育経験も無い。
餌は何が良いの?
そんなわけで試行錯誤して飼育しているのだが、今ではでっぷりと太ってしまった。……太りつつあるといった方が良いのかな。
猫たちは生後1年経過するまでは「子猫」扱いで良いらしい。
そんなわけで、我が家で使っているのは安目の価格設定になっているこちらの、子猫用の餌を使っている。
1年経過するまでは子猫扱いで、成長に必要なエネルギーが豊富に含まれる子猫用の餌が良い模様。

いつまでも子猫用の餌を食べていると太りやすいのだとか。事実、うちの子達はこのボディコンディションスコアで4に該当する状況になりつつある気がする。
餌をねだる猫たち
普段はすり寄ってくることのない子でも
さて、我が家の朝はそれほど早くない。
大抵、猫たちの方が先に起きて運動会を始めるのである。しかし、猫に必要な食事の回数は1日4~5回だと言われていて、一方で我が家であげている回数はせいぜい3回である。いや、人によっては1日2回でいいという人もいるので一概には言えなんだけど、一度にたくさん食べるタイプの動物ではないようだね。
すると、頻繁に餌のおねだりが……。

みゃぁ!
おねだりをする役は大抵、ハナ♀である。とにかく近くに寄ってきて「みゃあ」と鳴く。それはもうしつこく繰り返すのである。
そこで根負けして餌をあげる流れがいつものパターンなのだが……。
餌を皿に入れてあげると、タロ♂は「待ってました!」とばかりにガツガツと食べ始めるのだが、ハナ♀の方はフーンという感じでどこかに行ってしまう。

みゃー!
そして、強く訴える!
彼女にとって、ウエットの餌以外は餌ではないという風に考えているようで。ウエットがもらえるまで粘るのが常だ。
カルカン・ドライは余りお好きじゃないらしく、猫元気に切り替えたのだが、やっぱりウェットが好きらしい。
幸いにも、これなら近くのスーパーにも売られているので、万が一切らしてしまっても手に入れられる。
ただ、ちょっとお互い商品に切り替えたら、一気に食べが悪くなった。
猫はデリケートな動物なので、餌の食べが悪くなったら別の商品を試してみた方が良い。それでも食べが悪いようであれば病気も疑った方が良いだろう。
我が家はこれに切り替えたら、食べるようになった。
ぐぬぬ……。
流石、銀のスプーン。
でも、時々しかあげないからね!
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