さて、本日は猫のお話。
我が家には2匹の猫がいる。双子のタロ♂とハナ♀である。捨て猫だった彼らは、ひょんな事から里親になる事を決めた我が家に貰われてくることとなった。


最近の写真はカメラにとっていないので来た頃の写真なのだけれど、こんな感じの2匹である。
破れる障子、喜ぶ猫
最初は見向きもしなかったのだけれど
さて、猫が障子を破る!という話は割と聞くので、最初はドキドキしていたのだけれども、そんな兆候はなかった。
でも、それは最初のうちだけで、ある日こんな感じに……。

まあ、なんということでしょう!
先ずは下側が破られ、そして、何を思ったのか、爪を器用に利用して障子を上っていく……。
そんな訳で、変なところがあちこち破れるに至る。
これも、爪が障子に刺さらなければ起きないんじゃないか?といわれていて、対策品もでているんだよね。
プラスチック障子というヤツだ。
この手の障子で問題なのは、のりを使って貼ることが難しい事だね。
だから両面テープを使って貼ると言う事になる。
放置するとどうなるか?
さて、この破れた障子なのだが……、我が家では直ぐに対策できなかったので2ヶ月ほど放置されてしまった。
その結果どうなったかというと、写真を撮ってはいないのだけれど、枠だけが残って紙は殆どついていない。それだけでなく、障子の桟が折れてしまった。
こうなると、修理をするか、新しい障子を入れなければならなくなる。
障子そのものを買うと結構高いので、修理をするという事もチョット視野に入れて考えなければならない。木製なので、やり様はあるんと思うのだけれど、果たしてできるかどうか?という点はチョット怪しい。
続報はまたお伝えしたい。
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