キャンプでは焚き火で料理をするのが楽しいのだが、作業台が近くにあると色々と都合が良い。自作も考えたんだけど、既製品はなかなか優秀である。
火を囲む構造は悪く無いんだけど、火から遠くなるのがちょっとネックなんだよなー、ジカロタイプのアイテムは。
重量に目を瞑ることができれば自作はありだろうけれど。
焚き火の蕎麦に作業台が欲しい
候補はやっぱりユニフレームのアレ?
さて、焚き火の側に置くテーブルとしては、定番中の定番がこちら。
無骨なアイテムではあるんだけど、簡素で丈夫というところは評価が高い。

こんな感じで使えるんだとか。組み合わせて置けるという点は優れているし、鉄製のフレームなので、熱い鍋を直に置けるのも嬉しい。
KingCampやCampingMoonの類似品
ただ、ユニフレームのフィールドラックはそれなりにお高い。だから少し安いコチラを選ぶのもアリ。構造的には殆ど同じだ。
まあ、似た商品というか同じコンセプトの商品というか、完全なコピー商品というか。
ちなみにこの手の似たアイテムはCampingMoonからも出ている。
コチラもコピー商品だね。
商品名 | メーカー | サイズ | 商品重量 |
フィールドラック | ユニフレーム | 60cm*35cm*23cm 耐荷重:約30kg | 約1.7㎏ |
フィールドラック | KingCamp | 60cm*35cm*23cm 耐荷重:約30kg | 約2.1kg |
フィールドラック | CampingMoon | 60cm*35cm*23cm 耐荷重:約30kg | 約2.15kg |
……サイズや構造どころか、名前まで同じにしなくても。足の構造や部品の厚みなど、細かい違いがあるようだが、ユニフレーム製フィールドラックが優秀だったので、各社真似して作ったよという感じになっているのだろう。
どれがイイかは悩ましいけれど価格差がそれなりにあるので、「類似品」を買うのもアリだろう。ただ、ベストセラーにはそれなりの理由はあるので、そこは割り切るべきだろう。
他にも類似品は売り出されているが、それぞれちょっとずつ作り方が違う模様。まあ、しっかり調べて手に入れよう。
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