もはや一般市民には高嶺の花になってしまったマスクだが、マスクだけで今回の武漢肺炎:新型コロナウイルスが防げる訳ではない。
マスクは予防に効果なし! 日米英3ヵ国の政府機関が勧めるインフルエンザと風邪の予防とその見分け方
2019.01.30
日本では冬になると多くの人が身に着けるマスク、実は風邪やインフルエンザの予防には全く効果がないことをご存じだろうか。
日本の厚生労働省をはじめ、アメリカのアメリカ疾病予防管理センター(CDC)やイギリスの国民保健サービス(NHS)も予防のためにはマスクの着用を推奨していないのだ。
「dplay」より
この記事、2019年1月の記事なので、今回の武漢肺炎とは無縁なニュースである。だからこそ、価値があるんだけどね。

どーゆーこと?
マスクが感染症予防に効果が薄いというのは、一般論だよってことだよ。
本当にマスクは効果が無いのか?
限定的には効果がある
ちまたには、「マスクは効果が無い!」という人もいるけれど、流石にちょっと暴論でだと思う。
新型コロナウイルス「マスク勧めず」
2020年2月10日 午前9時11分
新型コロナウイルス対策を巡り、米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長は2月7日、「米国民にとって今、真の脅威はインフルエンザだ。中国湖北省に滞在歴がない人で、呼吸器症状がある場合は可能性が高い」と訴えた。新型ウイルスの予防目的でのマスク使用も「勧めない」とした。
「福井新聞」より
このニュースは米疾病対策センター(CDC)の所長の発言を引用して「マスクは効果が無い」ということを説明している。
ただ、新型コロナウイルスが飛沫感染である以上は、マスクを着用することによって、直接飛沫が口にはいることを防ぐあると思う。まあ、マスクの効果ってその程度なんだけどね。
あくまでも、マスクは咳をしている人が着用して、飛沫をまき散らすのを防ぐべきなのである。
手洗いを推奨
一方で、手洗いをしっかりすることは非常に大切である。

手洗いをしない人はいないと思うのだが、正しく手を洗うためには30秒以上かけてしっかりと手を洗う必要がある。
そして、アルコール消毒である。
定番のサラヤのアルコール洗浄液はAmazonでは手に入りにくくなっているようなので、似たようなアイテムでも問題ないが、手に入れておくと良いだろう。マスクよりは入手しやすい状況にあるようだ。
手袋も効果がある
しかし、この手のアイテムすら手に入りにくくなっている現状では「どうしたらいいの!!」と困っている人も増えているんじゃないかと思う。
手洗いはしっかりする必要があるが、そもそも手にウイルスが付きにくくすれば良いのだから、使い捨ての手袋を使うと良い。
でも、外出するときにはこの手の手袋を使うのは抵抗があるだろう。
だから、こんな感じのアイテムを使うのでも良い。
大切なことは、出かけるときに手袋をして出かけ、人混みの多いところでは外さないようにすると言うことだ。子供達はそういうわけにもいかないだろうが、通勤をしているお父さんやお母さんであれば、バスや電車の中で手袋をしていても不自然ではない。
手摺りやエレベーターのボタンなど、不特定多数の人が触る部分に触るリスクを出来るだけ減らすことが大切なのである。
そしてもう1つ大切なことは、手袋を外すときに、手袋の外側を触らないようにすることだ。手袋をしっかり消毒しながら使うことも大切だと思うよ。
とにかく、手に入らないマスクだけを過信するのではなく、手洗いやうがいをしっかりすることと、そもそも接触を防ぐ為に手袋を利用することは、感染症予防の観点からも意味のあることなので、実践してみて欲しい。

で、結局、マスクって意味ないってこと?
手に入れば使えば良いと思うよ。
でも、手に入らなくても手洗いで十分に効果があるから、焦らなくて良いって話。マスクしてても手洗いしないと意味が無いんだ。

手洗いねー。子供達、絶対言わないとやらないよ?
その為の手袋だよ。
手洗いは必須だけど、手袋をすればよりリスクを下げられるから。
こちらの記事も参考にしてくれるとうれしい。
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