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完全ワイヤレスホンを買った話

モバイルアイテム

ちょっと前にこんな記事を書いた。

……ちょっと前だと思ったら、去年の10月の話だったよ。もう半年以上前の記事だねぇ。

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完全ワイヤレスのメリット

ネックバンド型を止めた理由

前回は、ネックバンド型のイヤホンを使っていたという話に触れている。以前はこれが良いと思っていたんだよね。

利点としては、紛失しにくいことと、イヤホンの連続再生時間が長いというメリットがあると思う。ネックバンドの部分に電池を仕込みやすいので、長時間再生向きなんだよね、

最近のアイテムだとイヤーカフ型もあって面白い。耳の穴を塞がないタイプだ。

このタイプ、悪くないのだが、結構音漏れするので要注意。電車の中で使っている人が隣に座っていたが、かなり高音域のシャカシャカした音が聞こえる。音漏れは、耳を塞ぐタイプのイヤホンでも珍しくはないのだが、構造的により聞こえる感じらしい。

何れにせよ、色々進化はしているようだ。

じゃあ、何故、ネックバンド型のイヤホンを採用しなかったかと言えば、線が煩わしいから。実は、ネックストラップ型のスマホをぶら下げるアイテムを使うようになったら、ネックバンドの部分で絡むのよ。

多分、首からかけるアイテムを使っている人なら、大抵はネックバンド型のイヤホンとの相性の悪さを実感して頂けると思う。

コンパクトさを選ぶ

で、結局、完全ワイヤレスのモノを選んだのだが。earFunのAir2というアイテムをチョイスした。

選んだ理由は、LDACに対応していたからという単純な理由である。Bluetooth 5.3規格を採用しているのも嬉しいね。

イヤホン単体で9時間連続再生が可能であり、ケースに入れてイヤホンを充電するパターンで、ケース込みで40時間の再生が可能だと説明されている。

が、実際には9時間(LDACを使っているので5.5時間)再生すると、イヤホン充電に1.5時間のクールタイムを要するので、40時間再生というとちょっと嘘くさい。40時間連続して再生できるような誤解を招く表現だが、そんなことはないのだ。実際には9時間連続再生だという話になる。

ただ、じゃあ9時間連続再生するか?というとほとんどの人はしないはずだ。耳が痛くなりそうだし、せいぜい通勤時間に使う程度なんだろうと思う。だから、実際にはイヤホン充電の時間を挟むことはさほど不便ではないのだ。

かなりコンパクトなアイテムで、ケースから取り出すと勝手にスマホに接続する使用なので、なかなか便利である。

ケースは工夫の余地あり

気になったのがケース。

コンパクトなつるつるとした触感のケースなので、取り落としたりすることもありそうだ。気になる人は、工夫をしてやると更に便利になると思う。シリコン素材ケースが便利そうだが。

未だ試していないので何とも言えないのだけれど、シリコン素材ケースか、お高いけれども革製ケースのものを選ぶかすると良さそうである。

……革製品、自分で作るのもアリ?

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