そうそう、小屋を作る計画の方は進んでいるんだけど、実際に写真で示すのもちょっと難しいので、どんな状況かはお知らせできていない。
で、サンダーを借りる必要が出てきて、そういえばポータブル電源があったなと。
うんうん、サンダー……ああ、正式にはディスクグラインダーっていうのね。

この手の回転工具って、実はホームセンターで借りられるんだよね。
電気は大切にね
起電力が足りない
ところが、実際にポータブル電源にコンセントを差して、スイッチ・オン!
……しーん。


説明書を見たら理由判明。
ディスクグラインダーの消費電力は750wだったんだよね、動くわけがない。うんともすんとも言わなかったよ。消費電力の大きい工具としては、ディスク状の刃を使うものが多い。外周に力が必要な工具は大きなトルクを必要とするから、ディスクグラインダーとかもそうだけど、電動丸ノコなんかもね。
ドリルなどは使えた
じゃあ、全く使えなかったかというと、ドリルはいけた。
この辺りは揃えてあると、便利だと思う。別にマキタ推しではないのだけれど、マキタのドリルを並べてみた。
ドリルとインパクトは欲しい。
一応、コードレスも持っているんだけど、作業をする時にはグリップ下にバッテリーを付けているので案外取り回しで厄介なことも。というか、形状的に工夫されていても重さは感じるんだよね。バッテリー分の重さが軽くなるのは、結構作業的には大きい。
出力のチェックは大切
というわけで、ポータブル電源を使うにしてもちゃんと調べないと失敗するよ、という話であった。
というか、外で電力が必要な作業をするのであれば、発電機を用意しようね。


昔からの定番である、ヤマハの発電機。室内で使うのには問題があるが、屋外で使うのであればやっぱりエンジン付きが優れているね。
追記
さて、後日談になるのだが。
Amazonで「ほしいなー」と思って眺めていたディスクグラインダーは、流石に手を出すことはなかったが、使う機会があった。
なお、欲しいのはランダムサンダーも欲しいのだが、まあ、ディスクグラインダーの記事なので。
で、コード付きのディスクグラインダーを借りたときに、ディスクは購入したんだよね。
レンタルのディスクグラインダーはディスクは付いてこないので、「買ってください」と言われて、買ったんだよね。で、先日使うことがあって。
記事ではまだ触れていないんだけど、ステンレス製のレールを吊り戸用に用意して、切断することにディスクを使ったんだな。で、金切りバサミで切ろうとは思っていたのだけれど、そこそこ厚みのあるステンレスレールを切るのは流石にキツくって、実家の納屋で発見した低速のディスクグラインダーを使ったわけだ。
そうしたら、あっさり切れた。流石に道具があるって凄いね。
有線のディスクグラインダーなら、そこそこ安い価格で売られているので、1つ買っておいても良いかもしれない。
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