我が家の自転車事情はジャイアント率が高く、息子の自転車はジャイアント純正のライトを使っているんだけど、ちょっとトラブルが発生。

ジャイアントストアで購入が出来る、Recon HLというタイプのライトなんだけど、ライトのホルダーがゴムで止めるタイプ。で、千切れちゃったんだよねぇ、何故か。
どうやって留めようか
サイクルマウントブラケット
そもそもゴム製の留め具が脆いことはなんとなく理解してはいるんだけど、購入2年目で破損かぁ。
仕方がないので新しいのを買おうと思っているのだけれど、そもそもゴム製というのが耐久性に不安を感じさせるアイテムなんだよね。
何が不満かって、止める力が弱くてライトが移動しちゃうんだよね。じゃあってんで、一番キツくすると動きにくい状態にできるのだけれど、耐久性が……。実際、千切れてしまったし。
そんなわけで、色々探していたらこんなアイテムがあることを知った。サイクルマウントブラケットというらしい。


なるほど、面白いアイテムだな。確か、ジャイアント公式にも似たようなアイテムが売っていたような。

これだ。
……これ、樹脂製のアイテムか。

……過去の記事見ると、色々取り扱っていたみたいなんだけど、アイテム数を減らしたみたいだね。
2アームタイプ
ちょっと気になるのは、片腕でホールドするタイプだってこと。探してみると、レックマウントが色々出していた。


これとか。
なかなか面白い機能追加なんだけど、うーん、息子もここまでは多分求めていないんだよな。
何より、どうやっても純正パーツを買わなければ取り付けが難しいようだ。CatEyeあたりの製品を採用していれば、この辺りの製品に取り付けるためのアイテムも豊富なんだけど。
取り敢えずは純正を選ぶことにしよう。
と、トラブル
で、純正品を選ぶことにしたんだが……。
落とし穴が!!!
純正品の適合クランプ径は31.8~35mmなのだが、息子の使っている自転車のハンドルの径は25.4mmである。完全にミスマッチだよ……。こういう悩みは他の。サイクルマウントブラケットにもあるようで。


なるほど、5mmのガスケットが必要なんだね。……早く言ってくれ。
というわけで、これの対策を考えねばならなくなった。簡単なのはニトリルゴムのガスケットを買ってくることで、探してみると商品としては存在するんだけど、結構お高い。
単なるニトリルゴムの板でもいいかなぁ……。
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