自転車用の空気入れを新しくした。

皆さんご存じのように、自転車のタイヤには3種類のバルブが採用されている。よく見るタイプは英式バルブで、ママチャリはこのタイプが使われていると思う。
ところが、スポーツタイプの自転車は仏式バルブ採用のタイプが結構多くなってきている。
金属ボディか樹脂ボディか
Panaracerの空気入れ
我が家で愛用しているのはパナレーサーの空気入れで、かつては日本国内でも自転車を製造していたのだが、今や日本国内製の自転車は殆ど見かけない。パナレーサーは自転車の消耗品を作る企業で、タイヤとかタイヤチューブの他に、空気入れなども製造している。
今や、パナソニックは電動自転車や高級自転車を作る企業になってしまい、パナレーサーはパナソニックの子会社として設立されたのだが、今はパナソニックのグループ企業からは外れている。
とまあ、能書きはさておき、空気入れである。
幾つかグレードがあって、個人的にはお勧めはアルミ製の空気入れなのだが……、値段が少し違うの好きな方を選べば良いと思う。樹脂製の方がちょっとお安い。
樹脂製と金属製の違い
一応説明しておくと、空気入れは樹脂製ボディのモノに比べて金属製ボディのモノは、若干ハイグレードな設定となっている。理由は、樹脂製の空気入れは高圧に耐えられないからだ。
樹脂製ボディの空気入れの充填圧の上限は700kPa(英式:500kPa)であり、タイヤ側の指定が90~125psiとなっている場合には、620~860kPaくらいは入れて良いという意味である(圧力の値psiに 6.9をかける)ので、樹脂製の空気入れを使うと、限界ぎりぎりまで加圧する必要になる。
アルミ製ボディの空気入れの充填圧上限は1,100kPaなので、余裕があるんだな。
そんなわけで、是非ともアルミ製ボディの空気入れをオススメしたい。

実は、「ワンタッチポンプ」という商品名になっているこちらのアイテムを選びたかったのだが、少々お値段がお高かったので今回は止めた。
が、長く使うことを考えると、絶対にこっちの方が良い。
コイツはヘッドの形が独特なので、なれるまでにはコツが必要なんだけど。
樹脂製のポンプの方が軽くて使いやすいため、ママチャリの空気入れとして使うのなら樹脂製のポンプはオススメできるんだけど。
パンク修理は自分で出来る
そうそう、自転車通学をするとどうしてもパンクと縁があって、修理する機会がある。
スポーツタイプの自転車に使われるタイヤのサイズは700×30Cというタイプが多い。ママチャリと比べると随分と細いタイヤなのだが、これを修理しようとすると修理用のゴムパッチをあてるのが難しい。


こんな感じで貼り付けるんだけど、チューブの曲率が小さいのでしっかり貼り付けるのが難しい。そんなわけで、パンクしたら諦めてチューブごと交換する方が楽だ。2カ所も3カ所も穴が開いてしまうと修理するのも困難になるので、何回も修理するのは現実的ではない。
だから、予備のチューブは買っておいたほうが無難だ。
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