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キャンプ用の収納ボックスを手に入れる

キャンプ

割と雑にキャンプグッズを集めていたのだが、色々なアイテムが「あれって、どこにあったっけ?」ということになりがちなので、収納ボックスを手に入れることにした。

ちなみに、薪のセットはコンテナボックスに入れている。

以前、コンテナを買った話は紹介したが、雑に突っ込んでおける感じで重宝する。

正直、薪を買って運ぶのと、余った薪を入れておく、そして、火ばさみや斧、手袋など、薪割セットを突っ込んでおく用途に使っているので、畳む機能は必要なかった気がして仕方がない。まあ、それも勉強のうちか。

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収納ボックスとしてはトランクカーゴが優秀だが

ハードケースがおすすめ

畳めるタイプのコンテナを買って思ったのは、「畳む必要は殆どない」ということ。畳む機能が有効なのは、雑に車に積んでおいていざとなったら組み立てて入れ物として使う用途だろう。

つまり、常にアイテムを突っ込んでおくという用途には、畳めるタイプのコンテナよりも、ハードケースの方が都合が良い。コレだ。

上に座っても大丈夫な耐荷重性能と、とにかく雑にアイテムを突っ込んでおける利便性を兼ね備えたボックスタイプのアイテムで、似たような商品は色々な会社から出ている。

購入する前に車に載るかを確認しよう

で、サイズ感は20L、30L、50L、70Lという感じのラインナップになっている。が、70Lタイプは載せられる車を選ぶ感じなので、まずは開口と収まりを確認するために、サイズを確認すべきだろう。

大容量の70Lタイプは、まあまあのお値段がする上に、搭載できる車が限られる。

このサイズ感なので、普通車クラスであれば問題なく積める(例えば、Boxyの荷室開口幅は1,210mm、荷室長:  約420mm)が、シートを倒したりすると干渉するレベルとなる。重ねて載せるとシートと干渉するので要注意だ。軽自動車だと幅はともかく奥行き(荷室長)が足らないので、後部座席に人を乗せる前提だとそもそも積めない。

まあ、軽自動車でキャンプに行きたいと考える人は、軽ワゴン買うのだろうけれどね。

セットで買うと使い勝手が良いが

というわけで、買ってみることにしたのだが……。

とりあえずは50Lタイプで様子を見ることに。

うーん、便利なんだが何を入れようか迷うな。正直、20Lタイプを買って、小物を突っ込むところから始めればよかったとちょっと後悔。

Lowタイプなら仕切りを買うことで、小物を分けて入れられたんだが……。と、思っていたらこんなアイテムがあった。

これはちょっと便利かも。買ったらまた、使用感などを報告したい。

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