さてさて、釣りが趣味にできるか?という事は未だ分からないのだけれども、素人がまず困るのは多分、釣り糸の結び方なんじゃ無いかな?と思う。
前回紹介した、便利な道具の「サルカン」を使うにしたって、糸を結ぶという必要はどうしったって出てくる。

こんな小さな金属製のアイテムなんだけど、輪っかになっている部分にライン(糸)を結ぶ必要がある。
何しろ、「サルカン」というのは、糸と糸を結ぶ、或いは糸と仕掛けを結ぶ金具である。
そうすると、幾ら便利な道具だとは言え、糸を結ぶところは避けて通れないのだ。
そんな訳で、釣り人必須の結び方というのがあるらしいのだけれど、幾つも覚えることができないのでまずは1つだけ!
取り敢えずこれを覚えておけ的な「インプループド・クリンチノット」
長い名前なのだけれど、サルカンとの結びの基本である「クリンチノット」の強化版って事らしい。四の五のいわずにこの結び方を取り敢えずは覚えよう。

手順は1番から5番までの手順で結べば良いという事になるんだけど、この図はちょっと分かりにくかったりする。そんなワケで1番から3番までは共通になる「クリンチノット」をまず覚えよう。

絵としては1番から3番までは「クリンチノット」も「インプループド・クリンチノット」も全く同じだ。
異なるのは、「クリンチノット」では4番目の手順でサルカンの輪っかの一番近いところに糸を通して、5番目でそれを締めて終わりになっているのが「クリンチノット」なんだけど、4番目でサルカンの輪っかの一番近いところに糸を通した後に、くるくるした途中の何処かにもう一度通して、それから締めるという流れになる。
何度も結んでみて覚えるしか無いね!
覚えやすい「パロマーノット」
調べて見るともっと覚えやすいという結び方が「パロマーノット」という結び方のようだ。

分かり易い結び方である上に、信頼性も高いという、いたれり、つくせりのアイテムである。
イイネ!
ただ、この結び方のネックは、ラインを2つ折りにして結んでいく形になるので、二つ折りにしたら通りにくいような大きさのサルカンを使う時に困ってしまうね。
信頼性が高いという意味では、嬉しい事なのだけれど、デメリットも頭に入れておくと良いだろう。
ちなみに僕は、前回はクリンチノットを使って特に問題は無かった。
ただまあ、クリンチノットだけだと解けるリスクがあるよー、という事もあるので、インプループド・クリンチノットをオススメしておきたい。
知っている方は別の意見があるかも知れないんだけど。
サルカンを使わない人も
なお、便利アイテムのサルカンなんだけど、これを否定する人も案外いるようだ。
僕のような始めたばかりの超初心者には全く関係ない話なんだけど、サルカンは金属部品なのでどうしても重さがある。投げ釣り等やる方は、サルカンを使う事で仕掛けのバランスが変わっちゃう、ということを心配される方もいるようだ。
確かに、大きなサルカンを使えば、それなりに主さがある。重りがラインの途中についているようなモノなので、上手く投げられない原因に繋がるという話は分かる。
そして、結びをしっかり覚えてしまえば、糸同士で結んだ方がトラブルが少ないとか、そういう話も出てくるのだろう。
初心者には関係無い話だね!
サルカンを使えば、糸絡みを防止できるぜ!といっても、様々な要因で糸は絡んでしまう。仕掛けが絡んだり切れたりして釣りが終了!なんてことも珍しくないワケで。
スナップ付きのサルカンを使っていれば、仕掛けの交換も素早くできるということになるので、初心者には優しいアイテムだと言える。だから、積極的に使っていけば良いんじゃ無いかな。
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